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商品化されたハイライザー。当時の新聞写真。
同じタイプのハイライザー。乗っているのは…?
オーダーメイドの超ロングフォーク・ハイライザー。代々木のサイクルセンターエノモトの作品と思われる。
左に同じ。
1971年3月に開催された晴海の国際見本市(自転車館)での写真。ゼブラケンコーのブース。
左に同じ。ミヤタのブース。
同。ニッサンのブース。
同。山口ベニーのブース。このハイライザーが一番カッコイイと、当時、私は感じていた。
その日の私が写っている。
カスタム自転車のためのパーツとなるとこういう怪しげなものしかない時代だった。
メジャーの自転車メーカーから幾つかハイライザーが発売されたが、このように宣伝費をかけたものはまれ。いったい何台売れたのだろう?
ハイライザーの場合、チョッパーのように意匠を凝らせないだけ、フォークの長さは重要なポイント。しかし安全性は低下する。