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妖怪大戦争

“日本のハリポタ”だ、リメーク「妖怪大戦争」

 昭和30年代の人気シリーズをリメークする映画「妖怪大戦争」の製作発表が1日、東京・調布市の角川大映スタジオで行われ、製作総指揮を務める角川歴彦氏(61)、三池崇史監督(44)らが出席した。  大映を吸収した新生角川映画の第1弾で、漫画家の水木しげる氏らがプロデュースチーム「怪」として原案に参加。日本古来の妖怪たちと人間の対決を描く冒険ファンタジー。
(中略)
 会見には主人公の少年役の神木隆之介(11)、その祖父役の菅原文太(71)、悪霊に仕える妖怪役の栗山千明(19)らも出席した。来年8月公開予定。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200409/ gt2004090208.html

シングル「妖怪マーチ」トリオ・ザ・パンチ大映レコードが1968年6月に発売したトリオ・ザ・パンチのシングル『妖怪マーチ』。
B面は大映ヴォーカル・グループの歌うスリラーソング『ドラキュラ』。
A・B面共に作詞は大伴昌司、作・編曲は原田良一です。
ジャケットを見ますと映画『妖怪大戦争』(1968年・大映)の妖怪たちが写ってますね。

『妖怪大戦争』はカンペキにお子チャマ向けで、しかもあまり良いデキではなかった、という記憶しかありません。リメイクの方が良いものになるんじゃないでしょうかね。


¶postscript―*

角川大映撮影所の映画スタジオから出火 1棟全焼

 21日午前0時55分ごろ、東京都調布市多摩川6丁目、角川大映撮影所の第3スタジオから出火し、同スタジオを含む鉄筋コンクリート平屋の約1千平方メートルが全焼した。スタジオ内には撮影用の発泡スチロールや木材があり、消防車約40台や消防ヘリが出て消火に当たったが、火は朝まで燃え続けた。けが人はなかった。
 調布署と東京消防庁などの調べでは、出火当時スタジオ内は無人で、警備員が火災を発見した。同署は失火の可能性が高いとみている。
 撮影所を運営する角川映画のスタジオ事業本部によると、第3スタジオは、20日には撮影がなかったが、同日午後11時半ごろまで、来夏公開予定の映画「妖怪大戦争」の撮影準備をしていたという。第3スタジオは角川大映撮影所に五つあるスタジオの一つ。 http://www.asahi.com/national/update/1121/015.html

祟り、でございましょうか、、、

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